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きみに読む物語

「きみに読む物語」という映画をDVDで観ました。

感動~!病院のベッドで涙。

タイトルも好きな感じだったんだけど、内容も素敵だったなぁ~

(メモメモ)

重度の認知症で、家族の顔も名前も忘れてしまった妻に、夫が毎日本の読み聞かせをしていくんだけど、

その本というのが、自分たちの出会いからのラブストーリー。

家庭の境遇が全く違う若い二人が恋に落ち、永遠に共にいようと約束するが、彼女の両親の強い反対が原因で別れる事になった。

長い歳月の間、二人はお互いに別々の人生を歩み、彼女は両親の望みに叶うような男性と出会い婚約。

結婚も秒読みとなったある日、たまたま新聞に載った以前の彼の姿を目撃。

彼女は、今までに抑制されてきた何かもやもやとした気持ちが再燃し悩んだあげく、今の彼との将来のためにも心の整理をつけたいと、彼のもとを訪れることにした。

7年ぶりに再会した二人は、お互いの近況を報告し合い、複雑な想いで短い時間を過ごす。

彼は、もう二度と彼女を失いたくないと想い、次の日に彼女を美しい湖へデートに誘う。(またその湖の美しさといったらたまりません)

彼女は彼への想いが高まる一方で両親や婚約者への想いが交錯し素直になれず…

そんな混乱で、引き止める彼と大喧嘩に。
その時、彼は「きみとはすぐに喧嘩になるが、きみといる努力がしたい」と彼女に想いを伝える。

彼女は、二人をそれぞれに愛しているが、婚約者と一緒にいる時と昔の彼と一緒にいる時の自分が全く別人である事に気付く。

そして、二人は長かった時間を埋めるように結ばれる。

そんな物語の結末を聞いた妻は、ふっと感情が蘇り、一瞬の間ではあったが記憶を思い出す。その話は、自分たちの過去だったと…

そんな妻の記憶の再生はたった一瞬の間であったが、夫は、最愛の妻が自分たちの愛を思い出し、また再び心を触れ合わせる事が出来た事に喜んだ。
「すぐに忘れてもいい、またいつか会おうと。」

そして最後、妻は死ぬ前の一瞬、再び夫を思い出し、病院のベッドで夫と手をつなぎ眠りにつく。

じわりじわりと人の愛情を感じられる映画でした。
認知症という病は、時には家族を崩壊させます。今まで築き上げてきた関係が崩れてゆく苦しさは計り知れないものなのでしょう。

だけど、この映画を観て、人間関係の崩壊は、自分自身の問題なのかも知れないと思った。
人に優しさを求めて生きるより、人に優しさを与えていける生き方は素敵ですね。なにか掴めるものが戻ってくるような気がする。

またいつか観てみたい映画でした。
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